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モデル錯体を用いた鉄ヒドロゲナーゼの再構成

生化学

モデル錯体を用いた鉄ヒドロゲナーゼの再構成 生化学
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投稿情報

No.114
投稿者 Misaki Misaki
大学名

筑波大学

学部/研究科

研究室名

概要説明

鉄ヒドロゲナーゼは、メテニルテトラヒドロメタノプテリン(メテニルH4MPT)と水素分子の反応を可逆的に触媒する酵素です。これまで性質や構造については徹底的に研究されてきましたが、反応メカニズムは推論のままでした。本研究では、アポ酵素と合成した鉄錯体を混合することでホロ酵素を再構成し、実験的に裏付けられた反応機構を提案したという論文です。

DOI
  1. Shima, S., Chen, D., Xu, T., Wodrich, M. D., Fujishiro, T., Schultz, K. M., … Hu, X. (2015). Reconstitution of [Fe]-hydrogenase using model complexes. Nature Chem. doi:10.1038/nchem.2382
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2 Comments
  • スライドが美しい、、、この分野に明るくないですが「これまで性質や構造については徹底的に研究されてきましたが、反応メカニズムは推論のままでした。」について、この分野ではこのような流れで研究が進むのが普通なんでしょうかね?

    2015.12.11 21:19 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shimaさん
    お返事が遅くなってしまってごめんなさい。コメントありがとうございます。
    >>「これまで性質や構造については徹底的に研究されてきましたが、反応メカニズムは推論のままでした。」について、この分野ではこのような流れで研究が進むのが普通なんでしょうかね?
    概ねこのような流れで研究が進んでいるように感じます。
    ただ、今回ご紹介させて頂いた論文は、野生の酵素を原料にして色々な実験を試みていますが、一般的には、酵素の配位環境を模倣したモデル錯体を一から合成して、その反応性を調べることで、反応メカニズムを論じている研究者が多いと思います。
    今回の論文は、そういうモデル錯体では太刀打ち出来ないヒドロゲナーゼの反応性を、半酵素を用いることで再現できたという点で、非常に評価が高いのだと思います。

    2016.01.01 21:30 ·不具合が発生しました.報告する
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